~ビリヤード脱中級者!上級者を目指す~

ネクストの基本

ネクストの基本(配置の考え方)

ビリヤードのネクストの考え方の基本は、失敗しにくい選択をすることです。
この、「失敗しにくい考え方」を深めていくには多くの知識と経験が必要です。
Bクラスがネキを考える時、何となくで選択をしてしまうことが多いですが、
下記の3つのことを頭に入れてネキの選択をするように心がけましょう。

1.まず転がすネクストのラインを考える
2.シュートラインを横切らないネクストを考える
3.捻らないと手球はどう走るのかを考える

この3点について考えながら読んでみてください。




例えば、
IMG_0044
このような配置の場合はどのようなネクストを選択しますか?
C級上位~B級くらいになってくれば、8番をコーナーポケットに取るようなことはないと思います。
サイドポケットに取るとして、どちらのサイドポケットに取りますか?
上のサイドポケットに取れば、撞点は上になりますし、
下のサイドポケットに取れば、撞点は下になります。
失敗が少ないのは、転がす上の撞点です。

上の撞点は、ただ転がすだけであれば撞点のシビアさはあまりありません。
力加減だけの問題です。
力加減も、手球を少し前に転がすというだけであれば、Bクラスくらいになれば大きくズレることは少ないでしょう。

しかし、下の撞点は考えることが多いのです。
撞点が少しズレれば引き加減は変わってしまいますし、キュースピードの影響も大きいです。

ですので、上記のような配置は転がして出すネクストを選択したほうが失敗の確率が低いのです。

シュートラインを考える

次にこの配置を見てください。
IMG_0045
この配置も8番はサイドポケットに取るとして、どのようなネクストをイメージしますか?

これが唯一の正解というわけではありませんが、下図の考え方が失敗が少ない考え方です。
IMG_0046

9番をコーナーポケットに狙う時に、点線がシュートラインになります。
シュートラインを横切るようなネクストではなく、
シュートラインの上を手球が走るようなネクストを選択することで、
多少の力加減のミスを吸収してくれます。

カーブが出るということを認識する

※この話、重要です。

本サイトではネクスト解説を始めとして配置図が出てきますが、ラインが直線で書いてあります。
実際には配置や撞点によって、手球がカーブし曲線を描くことがあります。
中級者のレベルであれば、手球がカーブすることは知っていると思いますが、カーブをイメージして撞けているかというと、撞けていないと思います。

カーブが出ることで、クッションへの入る角度が変わりますので、配置図を再現する際にはカーブを意識しないと再現が難しい場合があるので注意してください。

また、手球と的球が分離してからのカーブの出方にも注目して撞いてください。
例えば、下図のような配置の場合、
IMG_0052
90度分離ではスクラッチのコースですが、実際には転がした場合は手球は赤線のように9番の横を通ったあとに短クッション側にカーブしていきます。

この配置を試してみると、手球ってカーブしているんだというイメージがしやすくなりますので、是非、試してみてください。




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