~ビリヤード脱中級者!上級者を目指す~

ビリヤード ひねり 練習 コツ

ビリヤード ひねり 練習 コツ

ひねりとは、手球の縦中心線意外の部分を撞くショットの方法で、
手球へ横または斜めのスピンを意図的にかけるショットです。
手球が的球へ当たった後の軌道を変化させたり、クッションの反射角を変化させたりするショットです。

ネクストを正確にしていくにあたって、
ひねり(横の撞点)は切っても切り離せない技術になります。
中々ひねりの安定しない中級者の方に向けた、ひねり向上のためのコンテンツです。

本項の内容は縦の撞点(押し引き)にも通じることですので、
ぜひ、実践して取り入れてみてください。

ひねりを使ったショットがうまくいかない理由

ひねりを使ったショットが成功しない理由はいくつかあります。
クッションで開きすぎてしまった。
コーナーポケット付近で巻いてしまった。
思ったラインと違うラインに乗ってしまった。

撞いたあとのアクションを見て、色々と思うところはあると思いますが、
中級者のうちに矯正を心がけなければならない点は1つです。

撞点コントロールを意識する

ひねりを使ったショットの結果がうまくいかなかったとき、
そのショットの課題がどこにあったのか分析する必要があります。

・第一クッションの位置が悪かったのか?
・第一クッションへの進入角度が悪かったのか?
・ひねりの量が多かったのか?(少なかったのか?)

これら、失敗の原因を探る際に見落とされがちなのが、撞点の正確さです。

中級者の皆さんにありがちなのが、
「狙った撞点を撞けている」と勘違いしていることです。

右を撞こうと思っていても、もしかしたら思ったより右を撞いていないかもしれません。
思ったより上を撞いているかもしれません。
これは押し引きの撞点にも言えることですね。

撞点がズレるのはストロークとタイミングが悪いから

左下を撞こうとしたのに右上を撞いてしまうなんていうことは、
C級はもちろん、B級でもありがちです。

まだまだストロークが安定していないため、ショットセレクションによってはそういったミスが起きてしまいます。

なぜ、そこまで撞点がズレてしまうのかというと、
ショットのタイミング(ストロークとインパクトのタイミング)が合っていないからです。

自分が思っているところでインパクトしていないということです。
C級B級の場合は、インパクトのタイミング遅いことが殆どなので、多くの場合で撞点が上ずることになります。

これを解消するためには、
「撞点への意識を高めること」「インパクトのタイミングを矯正すること」
この2つが必要です。

インパクトのタイミングを直すには?

手球1個分、早くインパクトするイメージ

殆どの中級プレイヤーのインパクトは、自身がイメージしているよりも、遅い場合が多いです。
遅いというのは、手球よりも奥にインパクトがあるということです。

手球よりも奥にインパクトがあるということは、キュースピードも撞点も、自分がイメージしている所からズレがあるはずです。

インパクトのタイミングを調べる方法としては、手球に対して構えたところで目を瞑り、普通に撞くのと同じように動作をし、インパクトだと思うところでキューを止めてみてください。
キューが手球に当たってしまうようであれば、インパクトが遅いです。

多くの場合では、手球1個分、早くインパクトするつもりで撞くと、ちょうど良いタイミングになりますが、ここは人により細かい感覚が違いますので、チョーク1個分くらいずつ調整してみてください。

ストロークでグリップを握りこむタイミングを意識する

インパクトが遅くなる要因の1つとして、グリップの握り込みが遅いというものがあります。

C級B級で、インパクトのタイミングが悪いプレイヤーに、
「いつ、握りこむことを意識している?」
と、質問すると、
「インパクトの瞬間です。」
と、答えるのが90%です。

しかし、この意識の仕方が、インパクトのタイミングを遅らせる、大きな原因になっています。

握り込みを意識するタイミングとして正しいのは、
”ストロークを振り出す瞬間”です。

ただし、振り出すからグリップを握りこむ、という意識ではなく、
”グリップを握りこむことでストロークが発進する”
という考え方です。

キューを構えてみた時に、手首などの関節を柔らかく構えることができていれば、グリップを握りこむ動作をすると、自然と腕が絞られて、キューが前進するはずです。

この、握りこんだ時のキューの前進運動が、ストロークの起点になります。

これができるようになると、インパクトが遅すぎて、キューの力が手球に伝わらない、ということがなくなります。
撞点も安定するようになるでしょう。



TEL  

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