~ビリヤード脱中級者!上級者を目指す~

続・ビリヤード 厚み コツ

続・ビリヤード 厚み コツ

ビリヤード 厚み コツ
の続きです。

上記の記事にて、「厚みに対してキューが真っ直ぐ向いていれば球は入る」とポイントを書きました。
このポイントが本質なので、まずは、このポイントを意識することが大事です。

とは言っても、いざ構えて撞いてみると、
厚みに対してキューが真っ直ぐ出ていかない、という場合もあります。

色々と要因は考えられますが、今回は、
アドレスやブリッジに、その原因があるかもしれない、というお話です。

厚みにキューが向かない理由

ブリッジの位置が悪い

その位置にブリッジを組んだら厚みにキューが真っ直ぐ向かないよね
という位置にブリッジを組んでしまっているということです。
まさか自分はそんな初歩的なミスはしていないよ。
と、思う人ほど要注意です。

実は、中級者に驚くほどありがちなミスです。

なぜブリッジの位置がズレてしまうのか?

ビリヤード 厚み コツの内容で、キューを厚みに向くように置いて、そこに構えてみましょう。
という方法を説明しました。
このやり方で構えれば、ブリッジはずれにくいです。
キューが通るべきところにブリッジを組むからずれにくいです。
逆にブリッジを組んだところにキューを通すとずれやすいのです。

キューを厚みに置かない構え方ですと、高い目線で厚みを確認しつつ、上体をさげてフォームを作っていきます。
この時に、ブリッジをラシャの上に置くわけですが、
上体を厚みに対して真っ直ぐ下げることができなければ、ブリッジを置く場所がズレてしまうのです。

人によってまちまちですが、ブリッジを置く位置がズレやすい配置や見え方があります。
抜きやすい配置は狙い点ではなくてブリッジがズレていることが多いのです。

このことを認識して、確認してみてください。

ブリッジの向きについて

ブリッジについてはもう1つ、確認ポイントがあります。
ブリッジの向きです。

正しいブリッジの向きは以下のブリッジ写真のとおりです。
CIMG1976

キューの向きに対して、手首からブリッジが真っ直ぐに前方向を向いています。
親指と人差し指のくっついている部分が真っ直ぐ前を向いているとも言えます。

これが、手首が巻いてしまうようなブリッジを組んでしまう時があります。
以下のような形です。
CIMG1977

このように、ブリッジが内側に入ってしまう人がいます。
配置によって無意識にこのように組んでしまう場合もあります。
このブリッジの向きだと、キュー出しの際に人差し指の付け根にキューが当たり、右にコジる確率が高くなります。

ブリッジの向きにも注意してみてください。

スタンダートの場合も。
CIMG1978
真っ直ぐ前を向ける。

CIMG1979
内側に巻くとコジりやすいです。

アドレスについて

もう1つは、アドレスへの入り方があります。
これまでのビリヤードレッスンや多くのトレーニング本では、

・右足の位置を決めてからフォームを作る

ということが基本だとされてきました。
そうしないと正しく構えられないと。
はっきり言ってしまうと大嘘です。

大嘘というと言い過ぎかもしれませんが、
スタンスありきのアドレス方法が絶対に正しいわけではありません。

JPBAのプロ選手の中にも、スタンスありきのフォーム、アドレスを語る人はいます。

しかし、フォーム固めに多くの時間を費やせないアマチュア選手こそ、
スタンスありきではなく、
結果として厚みにキューが向いていればOK
という考え方でフォームを作っていくべきです。

確かに、調子が良いときはスタンスの位置がバッチリ決まって、
スッと構えて撞くだけで球が外れないということもあります。

しかし、毎回のようにそんな良い調子では撞けません。

アドレスの入り方は配置によっても変わってしまいますし、目の錯覚も影響します。
ビリヤード台の間隔やお店の作りによっては、そもそもいつもと同じアドレスができないかもしれません。

ですので、まずは、

・キューを真っ直ぐ厚みに置くことができるフォーム作り

イコール、

・正しいブリッジの位置を体に覚えこませるフォーム作り

この点を意識して構えてみると、上達が早くなるでしょう。



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